2012年11月28日水曜日

報告書の書き方


・正確を第一とする
・読んで一発でわかる文章をつくる。※
・監査先の「何が問題なのか」を徹底的に考え、そのキーワート゛を探す。
・探し出したキーワート゛を基に文章を組み立てる。

※簡潔・明瞭を良しとする。幹だけを書き、枝葉は書かない。主語(S)、述語(V)は文の前にもって来る。主語を書くことを忘れない(日本語は主語が無くても文になってしまう故)。キーワードを出来るだけ文章の前にもってきて、読者にキーワードを訴える。

自分で書いたト゛ラフトを黙読しながら、自分でツッコミを入れて、最終的にはツッコミを入れられない文章になるまで何度も何度も加筆修正していく。

ツッコミ例:
それは誰がやったことやねん?(主語が書いてないぞ)
それはいつ・どこの話やねん? 
それでどうしたんねん?(結果が書いてないぞ)
その言葉の意味はなんやねん?(お前はその業界用語を知ってるかもしれないが俺は知らんぞ)
なんでそうなったんねん?(事象・現象のみを言われても全体像が把握できないぞ 原因・背景の説明をしてくれ!)
「これ」と「それ」との関係はなんやねん?(文章と文章の論理のつながりがおかしいぞ)
それで結局なにが言いたいねん?(主題が何かわからんぞ)

0 件のコメント:

コメントを投稿