2012年11月13日火曜日

本質を探る心持ちの事

事実を見るには勇気がいる(タ゛ーウィン)

ひとつの事を連続72時間考え続け、もどかしさに耐え続ける知的体力を持つ。

命の限りを尽くす。真剣になれば対象を静かに観察できる

「何か問題を解決しようと取り組むと、最初は非常に複雑な解決方法が頭に浮かんでくる。多くの人々は、そこで考えるのを止めてしまう。でも、そこで止めず、問題をさらに突き詰め、たまねぎの皮をもう何層かむくように頑張っていると、しばしば非常にエレガントかつシンプルな答えにたどりつくことができる。多くの人々は、そこにたどり着くまでの時間もエネルギーもかけていないのだ」(Steve Jobs)

お客様のことを思うと自分が消える。無心になれる。自我意識を消して、原始感覚を立ち上がらせる。

「本質がわかった!」という"未来に既に起きた”時点から現在に向かって時間を逆流させる。この、時間が逆流する感覚、即ち未来の結果が実現した時点が現在の時点まで逆流して、未来の事が現在に起こっている感覚、を「スリル感、ゾクゾク感」という。

0 件のコメント:

コメントを投稿