記憶に残す言葉
2013年3月17日日曜日
腰玉(こしだま)
腰の部分、どちらかというと腹というよりも仙骨に近い部分に、砲丸投げのの程度の大きさの玉をイメージする。砲丸投げの玉のようにずっしりとした質量があり、しかし重力に引っ張られないで腰の位置に浮いていて質量だけを感じるイメージ。この腰玉が起点、作用点となって力が腕、手に及ぶ。腰玉が全身の動きのマニピュレーターとなる(腰玉と手が結ばれる)。腰玉の大きさは自在に変化し、体全体を包む大きさとなってバリヤーになったり、近づく相手の動きを感じるセンサーになったりする。
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