記憶に残す言葉
2016年1月2日土曜日
意識その2
相手を動かすために自分の肉体を動かすのではない。相手を動かそうと自分の肉体を動かす(作用する)と、相手の肉体に反作用が生じ、相手は抵抗する。
自分の肉体を動かすのではなく、意識を相手の肉体に直接働きかけて相手の肉体を動かす。そこにはもはや「自分」はいない。相手と一体化した合気が存在する。
自分がいなくなる。本気でいなくなれるか?自分を捨てられるか?自己犠牲の心を持つことができるか?
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